沖縄の海岸線から500m以内の塩分飛来量は、東京の約10〜20倍。台風は毎年複数回直撃し、
最大瞬間風速60m/sを超えることもある。
木造の海外製トレーラーハウスが5年で朽ちるのを見てきたから、
パークホームズは「沖縄のために」設計した鉄骨仕様にたどり着いた。
沖縄の潮風は鉄骨の最大の敵。一般的な塗装防錆は表面だけを覆うため、 傷やボルト穴から酸化が進み、数年で錆が発生する。 パークホームズが採用する溶融亜鉛メッキ(どぶ漬け加工)は、 亜鉛の融点(約420℃)まで加熱した溶融槽に鉄骨を全浸漬させることで、 表面だけでなく内側・穴の中まで均一に亜鉛皮膜を形成する。
さらに、塗装や溶接・穴あけを後から施すと皮膜が傷つく。 そのため、パークホームズでは躯体の組み立て・加工・穴あけをすべて完了してから、 いったんばらして専用工場まで輸送し、どぶ漬け加工を実施する。 二度手間だが、この工程を省かないことが20年耐久の根幹となっている。
窓サッシには「耐風圧性能(S等級)」と「水密性能(W等級)」の2つの性能基準がある。 日本サッシ協会の基準では、台風被害を受けやすい地域ではS-4以上が推奨されている。 2019年に千葉県で甚大な被害をもたらした台風15号の最大瞬間風速は57.5m/s(S-3相当の上限を超える)。 沖縄ではこれが「ほぼ毎年」起きうる。
パークホームズは全棟に耐風圧 S-4以上・水密 W-5を標準装備。 追加費用は不要。他社では「沖縄向けオプション」として別途加算される仕様を、 最初から組み込んでいる。
坂田社長が沖縄移住後、以前販売していた海外製の木造トレーラーハウスが 塩害と台風で急速に劣化していくのを目の当たりにした。 「木造は沖縄では5年と持たない」。その経験が、自社製造・鉄骨仕様への転換を決断させた。
現在のパークホームズは全棟を鉄骨造・実耐用年数20年設計で製造。 どぶ漬け加工・S-4以上サッシ・沖縄仕様の設計思想がひとつになることで、 初めて20年という数字が現実のものになる。
「木造では沖縄では5年と持たない。ならば自分たちで作るしかない」
― そう決意し、豊見城市に工場を構えた。
本州から輸送するだけでなく、沖縄の気候を熟知した職人が豊見城市の工場で 一棟一棟製造している。現地製造の最大のメリットは「届いた後」にある。 不具合があっても本州に送り返す必要がなく、迅速な対応が可能。 内覧も工場で随時対応(事前予約制)。
沖縄県豊見城市翁長864-14
実物を見ると「トレーラーハウスのイメージが変わる」とよく言われます。
内覧は無料・事前予約制。お気軽にご連絡ください。