AI町医者 / SNS・Instagram
30日間で約630万閲覧。
AI画像を作っただけでは、この数字は動きませんでした。
01 / Before
伸びないアカウントには、だいたい同じ症状が出ます。技術ではなく、設計の問題でした。
Theme
日によって作るものが違い、何のアカウントか伝わらない状態でした。
Subject
発信の主語が自分になっていて、見る人の話になっていませんでした。
Consistency
並べたときに印象が残らず、プロフィールを見ても記憶に残りません。
Comment
言い切ってしまっていて、言いたくなる余白がありませんでした。
02 / Action
AIの使い方を変えたのではありません。何を届けるかの設計を変えました。
心理
作るものを1つに絞り、迷いを消しました。見る人の側にも、期待する型ができます。
心理
「私が作りました」から「あなたが見た風景」へ。主語が変わると反応が変わります。
心理
坊主少年など、顔を覚えてもらう装置を置きました。継続視聴の入口になります。
導線
情報を足さず、削りました。最初の1秒で伝わるかどうかがすべてです。
導線
言い切らず、問いを残す。コメントは滞在時間と拡散の両方に効きます。
導線
誰のための場所かを1行で分かるようにしました。流入を受け止める器です。
分析
説明より、思い出させることを選びました。感情が動いた投稿だけが伸びています。
分析
約170本を投稿しながら、反応の出た型を残し、出なかった型を捨て続けました。
03 / Result
要点は、非フォロワーへの表示が約95%だったことです。 既存のフォロワーに届いたのではなく、まだ知らない人に届き続けたということを意味します。 新規に届かないアカウントは、どれだけ投稿しても内側で回るだけです。
アカウントは公開しています。数字だけ読むより、実物を見ていただいたほうが早いはずです。
04 / Learning
AIは、制作速度を上げます。 しかし、人を動かすのはAIそのものではなく、誰に、どんな感情を届けるかという設計です。
逆に言えば、設計さえ決まればAIは強力です。170本を人力で作るのは現実的ではありませんが、 テーマと世界観が固まっていれば、AIは同じ品質で量を出せます。 順番を間違えないこと——それが唯一のコツです。
この考え方は昭和レトロ以外でも使えます。地域、飲食、観光、音楽、店舗—— テーマが違っても、感情を設計するという構造は変わりません。
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