AI町医者 / SNS・Instagram

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AI×Instagram
実証実験

30日間で約630万閲覧。
AI画像を作っただけでは、この数字は動きませんでした。

630
30日間の閲覧数
140
リーチした人数
5,000+
新規フォロワー
95%
非フォロワーへの表示

01 / Before

取り組む前の課題

伸びないアカウントには、だいたい同じ症状が出ます。技術ではなく、設計の問題でした。

Theme

投稿のテーマが定まっていない

日によって作るものが違い、何のアカウントか伝わらない状態でした。

Subject

自己紹介中心だった

発信の主語が自分になっていて、見る人の話になっていませんでした。

Consistency

世界観がバラバラ

並べたときに印象が残らず、プロフィールを見ても記憶に残りません。

Comment

コメントが発生しにくい

言い切ってしまっていて、言いたくなる余白がありませんでした。

02 / Action

行った改善 — 心理・導線・分析

AIの使い方を変えたのではありません。何を届けるかの設計を変えました。

心理

テーマを昭和に統一した

作るものを1つに絞り、迷いを消しました。見る人の側にも、期待する型ができます。

心理

視聴者を主語にした

「私が作りました」から「あなたが見た風景」へ。主語が変わると反応が変わります。

心理

象徴的な登場人物を設定した

坊主少年など、顔を覚えてもらう装置を置きました。継続視聴の入口になります。

導線

ワンカット、ワンフレーズ化

情報を足さず、削りました。最初の1秒で伝わるかどうかがすべてです。

導線

コメントしやすい余白を残した

言い切らず、問いを残す。コメントは滞在時間と拡散の両方に効きます。

導線

プロフィールを改善した

誰のための場所かを1行で分かるようにしました。流入を受け止める器です。

分析

懐かしい音や情景を優先した

説明より、思い出させることを選びました。感情が動いた投稿だけが伸びています。

分析

数字を見て、翌週に反映した

約170本を投稿しながら、反応の出た型を残し、出なかった型を捨て続けました。

03 / Result

結果

630
約・30日間の閲覧数
140
約・リーチ
5,000+
フォロワー増加
170
制作・投稿数

要点は、非フォロワーへの表示が約95%だったことです。 既存のフォロワーに届いたのではなく、まだ知らない人に届き続けたということを意味します。 新規に届かないアカウントは、どれだけ投稿しても内側で回るだけです。

アカウントは公開しています。数字だけ読むより、実物を見ていただいたほうが早いはずです。

04 / Learning

この実験から言えること

AIは、制作速度を上げます。 しかし、人を動かすのはAIそのものではなく、誰に、どんな感情を届けるかという設計です。

逆に言えば、設計さえ決まればAIは強力です。170本を人力で作るのは現実的ではありませんが、 テーマと世界観が固まっていれば、AIは同じ品質で量を出せます。 順番を間違えないこと——それが唯一のコツです。

この考え方は昭和レトロ以外でも使えます。地域、飲食、観光、音楽、店舗—— テーマが違っても、感情を設計するという構造は変わりません。

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